盛田には、日本酒に続き、300年以上の伝統を有するみその醸造技術もあります。木桶でじっくり時間をかけて造る昔ながらの天然醸造製法を大切に守り続けています。
日本酒の醸造から始まり、みそ、たまりしょうゆ、みりん、料理酒と
日本の食卓に欠かせない和の発酵調味料が造り出す味を守り続けています。
350年貫く伝統の技に、フレキシブルな感覚を重ねて
盛田は、江戸から令和、そして未来の食卓をも彩ります。
盛田には、日本酒に続き、300年以上の伝統を有するみその醸造技術もあります。木桶でじっくり時間をかけて造る昔ながらの天然醸造製法を大切に守り続けています。
日本を代表する調味料である、しょうゆの元祖ともいわれる、たまりしょうゆ。東海地方では、長年ご家庭で使われている和の調味料ですが、「旨みが濃厚」「てり・つやのある仕上がり」「生臭みが抑えられる」などの効果から、プロの料理人たちからも高い評価を得続けています。
盛田では、古くから親しまれてきた日本に伝わる発酵調味料を活かした新しい味づくりに、創業時より挑戦し続けています。「赤だしみそ」「ストレートつゆ」「濃縮つゆ」「みりん風調味料」など、今では多くのご家庭に常備されている調味料ですが、盛田には、早くからこうした商品の研究開発に取り組み、どこよりも早く市場に送り出したという「先駆け」としての自負があります。